僕が最初に会社に入った時に買ってもらったハンマーは、ホームセンターで見つけた『ブロックハンマー』で、片側が叩く用、反対側がしゅっと長く伸びていて、ハツリ用(尖っていてブロックを欠く時に使う)になっていて、デザインがかっこよくて選びました。しかしそのハンマーは半年も経たずに買い換える事になってしまいました。ダメだったわけじゃないんですけどね。
       



理由は、師匠のタチさんが使ってるハンマーが余りにも使い勝手が良さそうだったからです。  機能はほとんど同じなんですが、無駄に長くなくコンパクトでシンプルな作り。ちょうど良い重さ、ハツリ付き、そしてたった一つの違いなんだけど、決定的に違う点は『釘抜きが付いている』ということです。

↑左がカッコいいハンマーで、右が使い勝手最高なハンマー。

釘抜きって、ブロック屋にとってはけっこう使う機会多くて、丁張り(ちょうはり:何かを建てる際に、高さや位置の基準となる張る水糸を掛けるための簡易的な木の枠)を組んだりバラしたり、コンクート釘を抜いたり、ちょっとした木枠、仮枠をバラしたり。意外とちょいちょい使うので、常に腰袋に差してるハンマーで事足りると(ブロックの現場ではハンマーはメインで使う道具の一つなので作業中は常時腰に差している)バールを1本余計に持たなくて済むから凄く負担が減るんです。

↑特徴は、ハツリと釘抜きを両立する為に、中間が楕円のすり鉢状にくり抜かれて釘抜きになってる、珍しいタイプです。


片側に釘抜きが付いている大工さん?型枠用?ハンマーってどこにいっても必ず売ってるんですけど、ハツリが付いてて釘抜きも付いてるモデルって、多分このシリーズしか無いと思われます。(他に見たこと無いです)


しかしこれがなかなか売ってないんです。けっこう探し回ってやっと1店舗だけ扱ってる金物屋さんを見つけました。(※お店情報は最下部に記載します)

全く同じ形で、釘抜きが無いモデルもあるんですが、そっちはちょいちょい売ってるの見かけるんですが(^^;;


買い替える前は、釘抜きが付いて無かったので、釘を抜く必要があるたびに、いちいちバール1本を取りに行ったりしてて、物凄いロスを感じていました…だからブロック屋にとってこのハンマーはこの上なく便利。

僕は一つのものを物を大事に、長く使うタイプなんですが、さすがにこのハンマーの件では仕事の効率が格段に違うと感じて、ダメになる前に買い替えてしまいました。


ハツリ部分は、ブロックを割る時に使う、と言うよりはタガネで割ったブロックの割れ口を整えるとか、鉄筋入れる部分を切り欠いたりする時に主に活躍します。


あと、たまにアーク溶接の作業をする時には、スパッタ飛ばしたり、溶接カスを落としたりするのにも便利でした!(溶接作業の時にもタガネ一本持たなくて済むので重宝します)


なるほど、これは溶接とか良くするタイプの職人さんとかにも意外と便利かも知れない。…って元溶接良くする仕事してた僕は思ったのでした(笑)


この便利なハンマー、売れなくて、メーカーで生産中止になったらやだなぁー。

買いだめしとくかなぁ?


購入はこちらから→土牛 パイプ柄バールトンカチ 24mm



地域がかなり限定されてしまいますが、僕が知ってる、在庫で売ってるお店はこちらです↓ 
無駄足踏まない様、買いに行く場合は在庫の確認をおすすめします。


㈱マガキ (大和店)
〒242-0014 神奈川県大和市上和田107−1
電話:0462 68 0363
(※許可を得て掲載させていただいてます。)





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