9年ほど前に見た夢の内容が出てきた

ちょっと昔のファイルを探してたらたまたま目についた、すごく印象的な夢の内容を書き綴ったものが出てきました。

ちょっと面白かったので、今日はそれをそっくりそのまま貼り付けます(手抜きw)



以前働いていた職場で、なぜか電車で現場から会社へ戻るという設定から始まるこの夢。

こんな風にはじまります。

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仕事中現場から会社に戻る為の電車に乗り間違える夢を見た。

電車の中でとんでもない方角の電車に乗ってしまったという間違えに気付き、慌ててケータイナビで乗り換えを調べた。

…が、普段ほとんど電車に乗らない僕は使い慣れない為、なかなかわからない。

とりあえず駅まで迎えに来てくれる予定になっている上司に連絡をした。トラックで横浜駅の方に向かっているので、その近辺の駅までいけばいいらしい。

一安心してなぜかパックの豆乳ちゅうちゅうと飲みながら、隣に座っていた老夫婦に乗り換えを聞いてみた。親切なおばあさんは乗り換えはわからないが自分達は中津川という駅で降りる、という事だった。

自分もとりあえずそこで降りて、聞いてみる事にした。JR中津川という駅。

各鉄道会社のホームがぎりぎり重なるような、乗り換えにはかなり距離を歩かされそうな、めちゃめちゃ不便そうな駅だ。

しかしこの駅で降りる人は以外にもものすごく多かった。電車に弱い僕は急いで会社に戻らなければならなかった為、改札出口の駅員さんに聞こうとした。横浜駅に行きたいんですけど…

なんともショボイ、まるで狭い交番の中のような改札には壁向きの机に向かって座った駅員さんが二人。

『適当に乗り換えれば着くんじゃない?』

有り得ないほど面倒くさがりの対応にカチンと来た。

イライラしてそのまま睨みつけていると、ハイハイ分かりましたよ…と言わんばかりに案内をしてくれた。しかも今度は馬鹿丁寧に、乗り換え先のホームまで歩いて送ってくれるではないか…。


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なんだ、この、地下の乗り換え通路…馬鹿でかい中華料理店の予約して食べるような個室の客席の間を縫って駅員さんはどんどん先に歩いて行ってしまう。途中、忙しそうに何かの準備をしている、駅員さんと同じ恰好の何十人もの料理人らしき人達と何度もすれ違う。

通過してきた畳2枚程度の狭い2人用サイズの個室の客席には、足元位低いテーブルの上に、なにやらトンソクのような馬鹿でかい肉の入った鍋が、旨そうな匂いを立てて一部屋に一つ、すぐ食べれる状態で置かれていた。

そんな部屋を鍋を蹴飛ばさないように気をつけながら何十も通り(しかも一部屋通る毎に直角に曲がって進んで行く)、途中高級リゾートホテルのロビーのような場所や、レストランの厨房のような場所も通った。

厨房でちらっと見えた馬鹿でかい中華鍋には、なにやら子羊まるごと一匹!?のような、これまた馬鹿でかい肉が、これまた旨そうな香を立てながら炒められていた。


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しかし何もかもがいちいち馬鹿でかい。なるほど、乗り換えの案内を面倒くさがった訳だ…

この駅員さん、歩くのがめちゃめちゃ早い。部屋を曲がる度、姿を一瞬見失う。途中、間違えて後ろ姿がそっくりな綺麗な女のホールスタッフらしき人についていきそうになった。

しかしこの駅、どうなっているんだ…駅らしいのはしょぼいホームとしょぼい改札だけで、乗り換え通路はめちゃめちゃ広い豪華絢爛な中華料理店。

その広さと言ったら尋常じゃない。一つの町程あるんじゃないか?と思うほどだ。そして駅員の何十倍もの人数の従業員達が小忙しく働いている。

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と、書き残した内容はここまでで終わってるのが残念w  

夢は起きたらどんどん忘れちゃうからね~。これ以上思い出せなくなったんだろうね(笑)

というわけで、印象的な夢とか、ものすごくリアルで不思議な夢、(滅多にないですけどね)ちょっと書き残してみるのもなかなか面白いので、みなさんもやってみてはいかがでしょう(^^)/

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