入社時に18Vのマキタの充電インパクトドライバと、充電ドリルを買ってもらいました。
この2つはセットで使う機会が多いので、1つのケースで持ち運べるととっても便利なんですよね。
ヒルティというドイツのメーカーには同じ箱に収まるセットの仕様があるんですが、僕はどうしてもマキタが好きなんですよ(笑)
なぜなら、マキタはインパクトドライバでは新しいモデルが出る度に『世界最小、最軽量』の製品を出すんですよ。すごく小さいのにパワフル。品質、使いやすさ共にトップクラスだと思うんですよ。なのにタマ数が出てるからかお手頃価格で手に入るんですよね。
それと、充電池が他のいろいろな充電工具(丸ノコやサンダー、ブロアー等)と統一されているので、電圧が同じシリーズで後から別な充電工具の本体のみを買い足すことができるんです。
充電工具のセットは、充電池の値段が結構高い割合を占めているので、『本体だけ』で買うのは結構安いんですよね。
という理由から、後々他の充電工具も買い足せるという可能性を踏まえて、やはりマキタで揃えることにしました。
※発泡ウレタンとは、スプレー容器から噴射するとモコモコと膨らんで固まる、本来断熱材として使われる素材です。ホームセンターで入手可。
どうやって型取りしたかというと、インパクト、ドリル、充電器をそれぞれストレッチフィルム(梱包用のサランラップみたいなやつ)でぐるぐる巻きに養生して発泡ウレタンで汚れないようにして、インパクト、ドリル、充電器をそれぞれ箱の中に綺麗に収まる位置にセットして、発泡ウレタンを注入してかためてしまう、という作戦です。
だけど僕は発泡ウレタンを使った経験があまり無かったのでその特性をよく理解しておらず、そのまま注入したら表面は割と固まってるのに箱の内側の部分がいつまでたっても固まりません。。仕方なく生乾きの状態で箱から出したらなんとか固まりましたが、仕上がりがちょっと汚くなっちゃいました💦
発泡ウレタンて空気に触れないと固まらないんですね。ちょっと失敗したけど勉強になりましたw
まぁちょっと汚いけど良しとしよう。
本体と充電器は全て下側に収まったので、フタの部分がまるまる収納に使えます。間仕切りを作って蓋の裏側にビット、鉄工キリ、タップ、ソケット等よく使う物を収納することにした。 実際使ってみるとこれは相当便利!
特にドリルは回転速度がハイとローの2段切り替え式なんだけど、低速回転モード(ロー)で13ミリの鉄鋼キリで鉄板とかに穴空け中に食ったり(引っかかる)する時、油断してると手首をすごい力で持ってかれる事があります。 充電だからとナメてかかると危険ですね。何度も言っちゃうけどほんとパワフル。
特にたくさんの道具を使う現場では搬入が減るのでおススメですよ♪
ケースはホームセンターの物を使いました。
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